7日の日本株相場は続伸する見込み。米国市場で半導体関連株が上昇し、日経平均株価を中心に堅調な相場となりそう。

米サンディスクが大幅高となり、国内でもAI・半導体関連株が物色されやすい。ただ、米国とイランの攻撃が激化していることは、投資家のリスク選好姿勢に水を差す可能性がある。

東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジスト

  • フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が高く、ハイテクや半導体株を中心に上昇しそう
    • ノルウェー年金基金による日本国債買い増し観測などを考慮すると、長期金利が3%を超えるのは難しいとみられ、金利の落ち着きも半導体を中心としたハイテク株高につながる
  • 米雇用統計は良く、米金利も小幅な上昇に終わっている。米国株の下落率は限定的で、リスク資産への影響は少ないだろう
  • 米・イラン戦争が激化している点は、織り込み済みの可能性があり、特別なマイナス面ではない。ただ、原油価格の高止まりは警戒感につながる
  • 米金融政策の先行きをみる上で、今週発表される米生産者物価指数(PPI)、消費者物価指数(CPI)が重要視され、直前は動きづらくなるだろう

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