(ブルームバーグ):指数算出会社のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは4日、四半期ごとの銘柄入れ替えで、ブルーム・エナジー、イルミナ、エバーピュアの3社をS&P500種株価指数に採用すると発表した。
3社は21日の取引開始前に、モルソン・クアーズ・ビバレッジ、トレードデスク、ビルダーズ・ファーストソースとそれぞれ入れ替わる。
時間外取引でブルーム・エナジー株は6%上昇した。イルミナは1.7%、エバーピュアは2.2%上昇した。
燃料電池メーカーのブルーム・エナジーは7月、市場予想の2倍超となる利益を計上し、通期見通しを2四半期連続で引き上げた。データセンターからの旺盛な需要を示している。
ライフサイエンス企業のイルミナも7月、通期の売上高見通しを、市場予想を上回る水準に引き上げた。コンピューター向けストレージ企業のエバーピュアも市場予想を上回る決算を発表した。
パッシブ運用の拡大に伴い、S&P500採用の重要性は高まっている。7月のガイドラインによると、採用対象となるには時価総額が227億ドル(約3兆5500億円)以上で、収益性や流動性、浮動株に関する要件を満たす必要がある。
原題:Bloom Energy, Illumina, Everpure to Join S&P 500 This Month (1)(抜粋)
もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
©2026 Bloomberg L.P.