(ブルームバーグ):中国は、住宅購入者や不動産開発業者への資金支援を強化する一連の措置を発表した。5年に及ぶ不動産危機に歯止めをかける狙いだ。
中国人民銀行(中央銀行)によると、住宅ローンの最長返済期間を現在の30年から40年に延長する。また、中国証券監督管理委員会(証監会)は、株式や債券の発行を通じた開発業者の資金調達も支援すると表明した。
中国経済は7月に総じて弱さを示し、消費は予想以上に鈍化、新築住宅価格も下落が続いた。多くのエコノミストは、経済成長率が政府の年間目標をさらに下回ったと推計する。
今回の信用支援は、全国的な住宅販売方式の抜本的な見直しの一環だ。中国政府は28日、住宅危機を悪化させた先行販売モデルに代わり、完成済みの物件を販売するよう不動産開発業者に促す方針を発表した。
原題:China Ramps Up Credit Support in Overhaul of Property Market (1)
(抜粋)
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