「カントリーミュージックの女王」として知られたアメリカのシンガーソングライター、ドリー・パートンさんが亡くなりました。80歳でした。
独特な声と豊かな歌唱力、気さくな人柄で幅広い世代を魅了したドリー・パートンさん。
アメリカ南部テネシー州の貧しい家庭に生まれ、1960年代からシンガーソングライターとして活動し、のちにホイットニー・ヒューストンさんがカバーした「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー」など数々のヒット曲を生み出しました。
全世界で1億枚以上のレコードを売り上げ、グラミー賞を10回受賞。女優としても活動したほか、子どもたちに本を無料で届けるなど慈善活動にも力を入れてきました。
近年は体調不良が続いていて、ラスベガスで予定していた公演も健康上の理由で今年5月に中止を発表していました。
突然の訃報にファンは…
ファン
「彼女は『アメリカン・ドリーム』そのものでした。懸命に努力し、自身やアメリカが成し遂げられることを信じていました」
現地メディアは次々と速報でパートンさんの死を報じ、世代や地域、政治的な違いを超えて愛された「稀有な存在」だったと惜しんでいます。
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