減税賛成半数以上 一方で物価高対策は「評価できない」?

高柳光希キャスター:
8月に実施された最新のJNNの世論調査をみると、▼「消費税減税に賛成」が過半数を上回っている一方、▼これまでの物価高対策には「評価できない」と回答した人が過半数を上回り、ねじれのような状態になっています。
【食料品の消費税「1%」(2年間)】
・賛成:52%
・反対:39%
【これまでの物価高対策】
<評価できる「39%」>
・ある程度評価できる:32%
・非常に評価できる:7%
<評価できない「59%」>
・あまり評価できない:36%
・全く評価できない:23%
(8月JNN世論調査 / 8月1日・2日 RDD方式 / 有効回答1033人)

TBS報道局政治部 橋口由侍 官邸キャップ:
自民党内のある中堅議員からは「物価高対策が評価されていない中で、消費税減税に半数以上が賛成。(総理は)絶対にやり抜きたいだろう」との声がありました。
一方でベテラン議員からは「消費税の引き下げをするのに賛成52%は低すぎる。せめて70%は欲しいところ」という声もありました。
つまり、そのくらい賛成が大きくないと、政権浮揚の起爆剤にはならないのではないかという不安感の裏返しだと思います。