きょう発表されたレギュラーガソリン平均小売価格は、1リットルあたり170円10銭となりました。

資源エネルギー庁は今月27日時点の全国のレギュラーガソリンの平均小売価格を発表し、先週より10銭高い、1リットルあたり170円10銭でした。値上がりは2週連続です。

政府のガソリン補助金は中東情勢の悪化をうけ、1リットルあたり170円近くになるように支給されています。ただ、補助金の財源が減少していて、政府内では、補助を縮小する案が検討されています。

政府関係者によりますと、現在、目標としているガソリンの全国平均小売価格を170円から175円に引き上げる案が有力だということです。

行楽シーズンへの配慮や中東情勢による原油高のリスクも含め、今後、引き上げるタイミングを慎重に判断するものとみられます。