28日に熊本県熊本地方で発生した強い地震を受け、29日の日本株市場では関連銘柄の動きに注目が集まる。

嘉島町のイオンモール熊本では爆発事故が発生。日本経済新聞によると、地元消防が3人の死亡を確認した。八代市の日本製紙八代工場では煙突が倒壊し、2人が心肺停止の状態で見つかった。

関連銘柄は以下の通り。

  • 運営施設や工場で人的被害が明らかになったイオン、日本製紙
  • 熊本県内や近隣県に製造拠点を持つ東京エレクトロン、ソニーグループ、堀場製作所、三菱電機、ホンダ、トヨタ自動車、日産自動車
    • シティグループ証券のリポートによると、そのほかルネサスエレクトロニクスやローツェ、富士フイルムホールディングスなどが拠点を持つ
  • 建設関連の鹿島、大林組、清水建設、大成建設、不動テトラなど
  • シティ証アナリストの芝野正紘氏らはリポートで、 2016年の熊本地震と単純比較は難しいが、当時は製造拠点の一部再開までに2-4週間程度を要し、被災状況によるが通常操業の回復までに1-4カ月を要したようだと記した
  • 関連記事:熊本地震、イオンモール爆発で2人死亡-日本製紙工場では2人心肺停止

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