アメリカ軍はイランに対する10日連続となる攻撃を行いました。イランも中東のアメリカ軍施設などを攻撃したとしていて、攻撃の応酬が続いています。
アメリカ中央軍は、日本時間午前5時からイランへの攻撃を行ったと発表しました。10日連続の攻撃となります。
一方、イランの国営メディアは軍事精鋭部隊・革命防衛隊の発表として、バーレーンやクウェートにあるアメリカ軍施設などを攻撃したと報じました。
ペゼシュキアン大統領は「現在はアメリカとの全面戦争の状態にある」と強調。トランプ大統領は「イランはアメリカ兵を殺害するたびにその何倍もの代償を支払うことになるだろう」と警告しています。
一方で、イラン外務省のバガイ報道官は複数の仲介国から提案が届いており、外交努力が続いていると明らかにしました。
ロイター通信によりますと、ある仲介国がアメリカとイランの協議再開を模索するため、双方が攻撃を10日間停止するという案を提示しているということです。
こうしたなか、イエメンの親イラン武装組織フーシ派は、サウジアラビアに対する海上封鎖を即時に開始すると宣言しました。13日のサヌア国際空港への攻撃などに対する報復だとしています。
フーシ派幹部は紅海の入り口に位置するバブ・エル・マンデブ海峡で、サウジアラビアの船舶の通航を認めない考えを示しました。封鎖の具体的な方法は明らかにしていませんが、船舶への攻撃などに発展すれば、サウジアラビアの原油輸出や世界のエネルギー供給に影響が及ぶ懸念があります。
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