国会では参議院・本会議が開かれていて、皇族数の確保に向けた皇室典範改正案の採決がまもなく行われ、可決・成立する見通しです。国会内から中継です。
皇室典範改正案の採決に先立ち、日本の国旗を傷つける行為を処罰する国旗損壊罪を制定する法律が成立しました。
立憲民主党 塩村文夏 参院議員
「本法案(国旗損壊罪)は、刑罰法規として不可欠な明確性を致命的に欠いています。この基準の曖昧さは、実務上極めて深刻な混乱と人権侵害をもたらします」
国旗損壊罪法をめぐっては、一部の野党から処罰対象の規定が曖昧で、憲法が保障する「表現の自由」や「思想の自由」を侵害しかねないとの指摘が出されました。
また、まもなく皇室典範改正案の採決も行われ、与野党の賛成多数で可決・成立する見通しです。
この法案では、皇室に迎えた養子の子が男の子であれば皇位継承資格を持つなどとされており、立憲民主党や共産党などは「与野党で議論していない内容だ」として反対する方針です。
きょうは会期末ですが、与党側は「副首都」法案なども成立させたい考えで、午後には会期延長の手続きに入ることにしています。
【速報】改正皇室典範が可決・成立 参議院本会議 皇族数の確保に向け旧宮家「男系男子」を養子にすることが可能に 養子の子が男子であれば「皇位継承資格」持つ