先ほど、参議院の特別委員会で皇族数の確保に向けた皇室典範改正案が与野党の賛成多数で可決されました。
皇室典範改正案は、皇族数の確保に向け▼女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持することや、▼旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎えることを可能とする内容となっています。
一方で、皇室に迎えた養子の子が男子であれば皇位継承資格を持つなどとされています。
与野党各党の代表者らが話し合う全体会議では、皇位継承については議論が見送られた経緯があり、参議院の野党第一党の立憲民主党は“だまし討ちの法案だ”などと反発しています。
改正案は先ほど参議院の特別委員会で採決がおこなわれ、与党のほか、国民民主党や公明党などの賛成多数で可決しました。
立憲は養子の規定などを削除した内容の修正案を提出しましたが、否決されました。
あす(17日)本会議が開かれ、改正案は可決・成立する見通しです。
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