台風10号の豪雨による影響で中国の広西チワン族自治区で洪水が発生し、多数のヘビが逃げ出し、かまれた女性1人が死亡しました。
中国メディアによりますと、中国南部の広西チワン族自治区で6日、台風10号による豪雨で洪水が発生し、ヘビの養殖場から800から900匹のヘビが逃げ出しました。
ヘビには毒を持つコブラも含まれ、かまれた女性1人が死亡したということです。
このあたりはヘビの養殖が盛んで、主に製薬会社向けに薬用として出荷されているということで、当局は血清の備蓄を増やし、住民らに草むらや用水路に近づかないよう呼びかけるほか、ヘビにかまれた際の応急処置などの情報発信をしています。
一方、別の動物園ではシマウマやクジャクなど20種類以上の動物が流されましたが、猛獣が檻から逃げ出すことはなかったということです。
この豪雨の影響で、広西チワン族自治区では9日までに39人が死亡、9人の行方がわかっていません。
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