日本とアメリカ、韓国の3か国は外相会合を開き、中国がミサイルを発射したことについて懸念を共有しました。

NATO=北大西洋条約機構の首脳会議にあわせてトルコを訪れている茂木外務大臣とアメリカのルビオ国務長官、韓国の趙顕外相は7日に会談し、3か国が戦略的連携を示し続けることの重要性を改めて確認しました。

また、6日に中国が弾道ミサイルを発射したことについて3か国で懸念を共有したほか、北朝鮮への対応や経済安全保障分野で連携を強めていくことで一致しました。

さらに、茂木大臣とルビオ長官は個別の会談もおこない、ホルムズ海峡で追加的な費用のない自由で安全な航行が確保されることの重要性を確認しました。

茂木大臣はNATOのルッテ事務総長とインド太平洋地域のパートナー国による会合などにも参加しましたが、それぞれの会談の中で、中国の軍事活動やミサイル発射について、日本と地域の安全保障の観点から懸念を伝えたということです。