出生時の性は男性で、自認する性が女性のトランスジェンダーのスポーツ選手をめぐり、アメリカの連邦最高裁は女子競技への参加禁止を容認する判断を示しました。

連邦最高裁は6月30日、公立学校でのトランスジェンダー選手の女子競技への参加禁止を定めた2つの州の州法を認める判断を示しました。

トランプ政権が参加を強く問題視する一方、当事者らは多様性の容認を求めていて、社会的な議論を呼んでいました。

「男性は男性らしく、女性は女性らしくあるべきです。(生まれた性別で)スポーツをするべきだと思います」
「参加を認めるべきです。トランスジェンダー選手が女子スポーツに参加したことで何の問題も起きていません」

トランプ大統領はSNSで「大勝利。これで馬鹿げた状況は解消された」と判断を歓迎しています。