南米ベネズエラで発生した大地震は生存率が大幅に下がるとされる「発生後72時間」が経過しました。死者はこれまでに1430人にのぼっています。
ベネズエラで24日、2度発生したマグニチュード7を超える地震について、ベネズエラの国会議長は27日、これまでに1430人が死亡したと明らかにしました。
生存率が大幅に下がるとされる「発生から72時間」が経過しましたが、がれきの下には多くの人が取り残されているとみられ、救助活動が続いています。ただ、現地では救助に必要な重機が不足していて、政府の対応への不満も出ています。
ロイター通信などによりますと、被害が最も大きいとされる北部ラ・グアイラ州では、住民らが手作業でがれきを取り除き、取り残された人の捜索を続けています。
各国の救助隊も被災地に入り、救助活動にあたっていますが、行方不明者は数万人に上るとも伝えられていて、被害の全容はいまだ明らかになっていません。
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