日本の国旗を傷つける行為を処罰する国旗損壊罪の制定に向け、自民、日本維新の会の与党と国民民主党、参政党はきょう(16日)、国会に法案を共同で提出しました。

自民党 松野博一 衆院議員
「国旗を大切に思う方々の感情を法益として作った法律であります。法案の性質上、多くの会派党派から共同の形が取れたことは良かった」

国民民主党 飯泉嘉門 衆院議員
「国会審議を通じて、どういったものが例えば処罰の対象になり、どういったものはそうではないのか、しっかりと4党で作り上げていく」

4党が共同で衆議院に提出した法案は、人に著しく不快感や嫌悪感を抱かせるような方法で国旗を傷つけることなどを処罰の対象にするとしています。

国民民主党と参政党との調整を踏まえ、これまで処罰の対象としていた国旗を損壊する動画を拡散する行為についての規定を削除し、施行から3年後に見直しを検討する規定が盛り込まれました。

共同提出した4つの党が賛同すれば参院でも可決できるため、法案はいまの国会で成立する公算が大きくなりました。