衆議院議員の定数削減をめぐり、自民党は与野党の協議会で1年以内に結論が出なかった場合、「比例のみ45議席削減する」とした法案を総務会で了承し、国会に提出するための党としての手続きを終えました。

きょう(16日)、自民党の総務会で了承された法案では、衆議院の選挙制度について、「人口のさらなる減少が見込まれる状況に鑑み、定数削減を含めて検討し結論を得る」としています。

具体的には、衆議院議長のもとに設置された与野党の協議会で議論を進め、法律の施行後1年以内に結論が得られない場合は、「比例代表の定数を現在の176人から45人削減する」と明記しています。

自民党は近く、日本維新の会と共同で法案を国会に提出する方針ですが、野党からは反対する声が相次いでいます。