皇族数の確保策をめぐり、衆参両院の議長、副議長による「立法府の総意」案が取りまとまる中、尾崎官房副長官は「立法府の総意」が決定した後、直ちに法案作成に取りかかる考えを示しました。

皇族数の確保策をめぐり衆参両院の議長、副議長はきょう、「立法府の総意」案をとりまとめたことを発表しました。

8日には、与野党各党の全体会議が開かれ、「立法府の総意」案が報告される予定で、10日にも「立法府の総意」を決定したい考えです。

こうした中、尾崎副長官は5日の会見で「立法府の総意」が決定されれば、直ちに法案作成に取りかかる考えを示しました。

尾崎正直 官房副長官
「法案の総意が取りまとめられたときには、政府としては国会におけるご議論を踏まえて、直ちに法案の作成に入ることとなると考えております」

政府は、今の国会に皇室典範の改正案を提出し、成立させたい考えです。