高市総理はシンナーなどの安定供給のため、石油元売りから原料を直接供給することなどで例年の需要の1.8倍の供給を可能にすると表明しました。
高市総理
「(原料を)石油元売りからも従来を大きく超える量を、シンナー・塗料メーカーなどに新たに直接供給することで、例年の需要の1.8倍の供給を可能にします」
高市総理は2日、中東情勢に関する関係閣僚会議で、供給の偏りや流通の目詰まりが生じているとして、シンナーや塗料メーカーからの要請に応じて、原料となるトルエンなどを石油元売りから直接供給することなどで、最大で例年の1.8倍の供給を可能にすると表明しました。
また、ナフサの代替調達は従来の85%の水準まで回復していて、ナフサ由来の化学製品を含む石油製品は「年度を超えて供給の継続が可能」だと説明しました。
また、会議では、印刷インキなどの化学製品の安定供給について、主な製品ごとに▼供給状況と、▼今後の供給見通しが示されました。
このほか、国が備蓄している医療用手袋については、既に1178の医療機関等に対して、426万枚の配送手続きを完了したと明らかにしています。
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