イスラエルはレバノンの親イラン組織「ヒズボラ」への攻勢を強めていて、南部の戦略的要衝を掌握したと発表しました。

イスラエルのネタニヤフ首相は5月31日、イスラエル軍がレバノン南部にあるボーフォート城跡を掌握したと発表しました。

ボーフォート城跡はレバノン南部とイスラエル北部を見渡せる高台に位置し、ヒズボラが拠点とする都市ナバティエにも近い戦略上の要衝とされていて、イスラエルが2000年まで支配下においていました。

ネタニヤフ首相は今回の城跡の掌握を「劇的な転換」だとし、侵攻を拡大する考えを示しています。

イスラエルとレバノンは4月にアメリカの仲介で停戦に合意していますが、イスラエル軍はヒズボラへの攻勢を強めています。