アメリカのトランプ大統領から麻薬対策を非難され、対米関係が争点の一つとなった南米コロンビアの大統領選挙。現政権を引き継ぐ左派候補と極右の候補が決選投票に進むことになりました。
コロンビア大統領選は5月31日に行われ、選挙管理当局によりますと、開票率99%の時点でどの候補も当選に必要な過半数に届かず、トランプ大統領に共鳴し、“ミニ・トランプ”とも呼ばれる極右のデラエスプリエジャ候補と、現職ペトロ大統領の盟友で左派のセペダ候補の2人が、決選投票に進むことになりました。
選挙戦では、武装ゲリラとの抗争が続く治安問題のほか、麻薬対策が不十分だとして一時はコロンビアに対し軍事介入も示唆したトランプ氏やアメリカとの関係をどう再構築するかも争点となりました。
決選投票は6月21日に行われる予定です。
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