アメリカとイスラエルがイランに対する軍事作戦を始めてから3か月が経ち、木原官房長官は戦闘の終結に向け、アメリカとイランの協議や仲介国の外交的取り組みを後押ししていく考えを示しました。

イラン情勢をめぐっては、アメリカのトランプ大統領がイランとの協議が現時点で合意に至っていないとの認識を示すほか、アメリカ軍がホルムズ海峡周辺でイラン側の施設に新たな攻撃を行ったと報じられるなど、依然終結の見通しが立っていません。

木原稔 官房長官
「日本として引き続き米国とイランとの協議や、また仲介国の外交的取り組みを後押しするとともに、ホルムズ海峡における自由で安全な航行の回復に向けては国際社会と緊密に連携しながら、できる限りの外交努力を粘り強く行ってまいる所存です」

木原官房長官はきょう(28日)午前の記者会見で、アメリカとイランの協議を含む動向を注視していき、日本としても“外交努力を粘り強く行う”と強調しました。