フランスで開催されている第79回カンヌ国際映画祭で、濱口竜介監督の作品「急に具合が悪くなる」に出演した岡本多緒さんとフランス人女優、ヴィルジニー・エフィラさんが女優賞を受賞しました。

カンヌ国際映画祭の授賞式は日本時間の24日午前3時すぎから始まり、濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」で主演を務めた岡本多緒さんとフランス人女優のヴィルジニー・エフィラさんが女優賞に選ばれました。

映画「急に具合が悪くなる」は、がんを患った哲学者と文化人類学者による往復書簡を原作としていて、2人は映画で、がんを患った日本人女性と同じ名前をもつフランス人女性を演じました。

濱口監督の作品はこれまでに、2021年の「ドライブ・マイ・カー」がアメリカのアカデミー賞の国際長編映画賞を受賞し、カンヌ国際映画祭でも脚本賞を受賞しています。