アメリカのベッセント財務長官が日本銀行の植田総裁と会談しました。ベッセント氏は「為替の過度な変動は好ましくない」との認識を示しています。

フランスで開かれたG7=主要7か国の財務大臣・中央銀行総裁会議に出席していたアメリカのベッセント財務長官は19日、「X」に投稿し、日本銀行の植田総裁と個別に会談したことを明らかにしました。

ベッセント氏は「日本経済の強じん性と、市場の見通しについて話し合った」としたうえで、「植田総裁は日本の金融政策を成功のうちに導くだろう」とつづりました。

そのうえで「私は日本経済のファンダメンタルズは強固であり、為替の過度な変動は好ましくないと考えている」と強調しています。

ベッセント氏は先週、日本を訪問した際に植田総裁との会談を調整しましたが、会談は成立しませんでした。