「有罪」とされた人が「無実」を訴え、裁判のやり直しを求める再審制度。この見直しの議論が紛糾しています。自民党の議員が法務省の法案に反発し、7日の会合でも結論は出ませんでした。「開かずの扉」と言われる再審の制度は変わるのでしょうか。
“稲田の乱”で注目「再審見直し」
喜入友浩キャスター
「稲田議員が部屋へと向かっていきます。かなり緊張感のある表情です」
7日午後、自民党本部で行われた部会に合わせ、続々と集まった議員たち。
喜入キャスター
「まもなく会が始まり、冒頭だけ報道陣が入れるということです。多くの報道陣が集まっています」
報道陣の数からも、その注目の高さが伺えます。

議論されているのは、政府が今国会への提出を目指している「再審」制度の改正案についてです。
この改正案に注目が集まったのは4月6日のこと。冒頭の撮影が終わり、マスコミに退出が促されたその時…

自民党 稲田朋美 元政調会長
「マスコミが退出するまでに、私一言、言わせてもらいたい。何も1ミリも私たちが言うことを聞かない」
“稲田の乱”とも呼ばれたこの一幕。なぜ、ここまで議論は紛糾しているのでしょうか?