(ブルームバーグ):6日の商品市場で金が上げ幅を拡大し、1週間ぶりの高値を付けた。米国とイランが戦争終結に向けて合意に近いとの楽観が広がり、原油とドルはいずれも下落した。
金は一時3.3%上昇し、1オンス=4700ドルを上回った。米ニュースサイトのアクシオスが報じたところによると、米国とイランは戦争終結に向けた覚書で合意に近づいている。ドルの動きを示す指数は下落し、多くの買い手にとって金が割安となった。
金は戦争開始以降、およそ11%下落している。ホルムズ海峡の封鎖と、それに伴うエネルギー価格の急騰が利下げ観測を後退させ、利回りを生まない金にとって逆風となっているためだ。
原題:Gold Jumps to One-Week High on Iran War Optimism, Weaker Dollar
(抜粋)
--取材協力:Preeti Soni.もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
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