アメリカのライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズは、アプリからホテルの予約を行えるサービスをニューヨークで開始したと発表しました。
ウーバー・テクノロジーズ コスロシャヒ最高経営責任者
「ウーバーはいまや何でもできるアプリへ進化しました。移動し、受け取り、これからは、旅もできます」
ウーバーは29日、ニューヨークで新サービスの発表会を開き、旅行予約サイト大手のエクスペディアと提携し、ユーザーがウーバーのアプリから世界各国のホテルの予約を行えるサービスを開始したと発表しました。
ニューヨークでサービスを始め、海外でも展開する方針ですが、日本でのサービス開始は未定ということです。
また、旅行先での空港内の移動をサポートするほか、おすすめの観光地の紹介など、「旅」に関する新たなサービスを始めるということです。
一方、買い物に関する新たなサービスとして、ウーバーが提携していない小売店からも商品を取り寄せられる機能を、今後、導入するとしています。
一例として、自宅近隣の好みの生花店から選んだ色のバラの花束を届けてもらう注文をすることなどができるということです。
そのほか、AIを活用し、例えばハンバーグと入力すれば、必要な材料が提案され、スーパーから自宅まで配達してくれる機能も今後、導入されるとしています。
いずれもアメリカ国内などでのサービスで、日本での導入については…
ウーバー・テクノロジーズ カンサルCPO
「AI音声入力での予約や、買い物カゴの中身を提案する機能など、今回発表した多くのAI関連の機能も(日本に)導入されます。日本でのウーバー・イーツ事業は非常に大規模ですから、日本のユーザーはきょう発表した内容を間違いなくフル活用できるようになるでしょう」
具体的な時期については明らかにしませんでしたが、今後、日本でもホテル予約など新サービスの導入を行うということです。
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