アメリカのホワイトハウスは、訪米中のイギリス・チャールズ国王とトランプ大統領が並んで立つ写真をSNSに投稿し、「2人の王」と書き込みました。この「王様」とされたトランプ氏、有権者は今どうみているのでしょうか?
トランプ大統領とイギリスのチャールズ国王が並んで立つ写真に「TWO KINGS」=「2人の王」の文字。トランプ氏を「大統領」ではなく、「王」と呼んで投稿したのはなんと、ホワイトハウスです。
しかし、アメリカの憲法では「どんな貴族の称号も合衆国によって授与されてはならない」と定められています。
同じ日に発表されたのが、表紙の裏側にトランプ氏の肖像が描かれた限定パスポート。これは建国250周年を記念したもので、交付は独立記念日の7月4日ごろに始まる見通しだということです。
しかし、トランプ氏とその周辺が自らの権威を誇示する一方で、その足元は揺らいでいます。
きょう、ロイター通信が報じた世論調査で、トランプ氏の支持率は今月半ばの前回の調査から2ポイント下がり、34パーセント。第二次政権としては過去最低に。
国民が不満に思っているのは「生活費高騰への対応やイランへの軍事攻撃に対する影響」と、ロイター通信は指摘していて、トランプ氏の自己イメージとはほど遠い結果となっています。
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