茂木外務大臣は来週からアメリカで開かれるNPT=核拡散防止条約の再検討会議に、政府代表として国光外務副大臣が出席すると発表しました。

茂木敏充 外務大臣
「日本の政府代表として一般討論演説を行うため、国光文乃外務副大臣を派遣して、NPT体制の維持・強化に向けて、日本としてのメッセージを国際社会に向けて力強く発信をする予定であります」

NPT再検討会議は核軍縮や核の不拡散などに向けた取り組みについて話し合う国際会議で、来週27日にニューヨークで開幕します。

茂木大臣はきょう(24日)の会見で、「核保有国と非核保有国の溝を埋めていく努力が極めて重要だ」と強調したうえで、現地に派遣する国光副大臣ら代表団に対し、▼会議の成功のため議長を務めるベトナムの国連大使を支えることや、▼被爆の実相について国際社会の理解を促進することなどを指示したと明らかにしました。

NPT再検討会議は5年に1度開催されていて、前回の2022年の会議には当時の岸田総理が出席していました。