史上初の6万円をきのう突破した日経平均株価ですが、きょうは5万9716円で取引を終えました。終値としての最高値を更新しています。

きょうの東京株式市場で、日経平均株価は575円高い5万9716円で取引を終えました。

終値としての最高値は更新したものの、前日の取引時間中に付けた6万円の大台は割り込んでの推移となりました。

値上がりが目立ったのはきのうに引き続きAIや半導体関連の銘柄で、アドバンテストやソフトバンクグループなどに買い注文が集まりました。

緊張が続く中東情勢をめぐってイスラエルとレバノンが停戦を延長することで合意し、先行きへの警戒感が和らいだことも支えとなっています。

市場関係者は先行きについて「本格的に上昇が続くためには幅広い銘柄へ買いが広がることが欠かせない」としていて、今後、相次いで発表される企業決算の内容が次の焦点となりそうです。