アメリカのメディア大手、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、23日に行われた臨時株主総会でパラマウント・スカイダンスによる買収提案を承認したと発表しました。買収額は1100億ドル、およそ17兆円規模です。

映画や動画配信サービス、それに報道など、幅広い分野を手掛ける巨大複合メディアが誕生します。

今後は、市場における競争への影響をめぐる審査で、規制当局がどのような判断を下すかが焦点となります。

ワーナーとパラマウントは、認可などを経て、今年9月末までの完了を目指すとしています。

ワーナーをめぐっては、当初、ネットフリックスが買収で合意していましたが、パラマウントの対抗提案を受け、今年2月に買収からの撤退を表明していました。