日本銀行は、金融機関の海外向け貸し出しに関連して、プライベートクレジットについて、「一部ファンドへの解約請求事例なども踏まえ、先行きの動向に注意していくことが必要」との認識を示した。21日公表の金融システムリポートで指摘した。

  • プライベートクレジットについて金融機関は、引き続きポートフォリオの質の管理に留意しながら、注力分野への与信活動を行う必要がある
  • 原油価格は大幅に上昇しており、今後の中東情勢次第では、企業財務や資金繰り等に影響が及ぶ可能性に引き続き注意していく必要がある
  • 株価は中東情勢を受け下落したものの、引き続きトレンドから上方乖離を示す「赤」点灯
  • 日本の金融システムは「全体として安定性を維持している」との評価を据え置いた
  • 備考:日銀は広範な分析を基に金融システムの現状と展望をまとめ、4月と10月に公表している

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