アメリカのホワイトハウスは、戦闘終結に向けたイランとの交渉がパキスタンで11日から始まると明らかにしました。

ホワイトハウス レビット報道官
「バンス副大統領が率い、ウィットコフ特使とクシュナー氏が参加する交渉チームを、大統領がこの週末、イスラマバードに派遣します。最初の交渉は、現地土曜日の午前に始まります」

ホワイトハウスのレビット報道官は8日、イランとの戦闘終結に向けた交渉のため、トランプ大統領がバンス副大統領率いる代表団をパキスタンのイスラマバードに派遣すると発表しました。交渉は現地時間11日の午前中から始まるとしています。

また、レビット氏は、イランが備蓄している濃縮ウランを引き渡す姿勢を示したとの認識を明らかにしました。

アメリカとイランの停戦合意については、「レバノンでの攻撃停止は含まれていない」と明言しています。

さらにイランがホルムズ海峡の石油タンカーの通航を停止したとイラン国営メディアが報じたことについて、「受け入れられない」と発言。そのうえで、石油タンカーなどが航行を続けているとして、「イランメディアの報道は虚偽だ」と指摘しました。