アメリカのバンス副大統領はハンガリーを訪れてオルバン首相と会談し、12日に行われる総選挙で劣勢が伝えられるオルバン氏を「できる限り支援したい」と話しました。
ハンガリーのブダペストを訪れたアメリカのバンス副大統領は7日、オルバン首相と会談し、イラン情勢をめぐるヨーロッパ各国とアメリカの対立などについて議論したということです。
バンス副大統領
「私はヴィクトルとの友情に感謝しています。外交手腕と知恵を兼ね備えた人物は非常に稀だからです」
バンス副大統領は、12日に投開票が行われるハンガリー総選挙で劣勢が伝えられるオルバン氏に対し、「できる限り支援する」と話しました。
また、オルバン氏と良好な関係を築くトランプ大統領が「ハンガリーの主権と民主主義に、EU=ヨーロッパ連合の官僚たちが過度に干渉していることは恥ずべきものだと考えている」とも主張しています。
ハンガリー総選挙では、「自国第一主義」で関係を深めるアメリカや「移民排斥」で協調するヨーロッパの極右勢力と、多様性を重視するEU諸国との代理選挙の様相が強まっています。
イランが米との直接のやりとりを停止 仲介役経由の協議は継続 停戦をめぐって 米紙報道