米・イラン交渉 意見に隔たり
依然として、ままならないのが原油輸出の要衝・ホルムズ海峡の開放です。

トランプ大統領
「海峡を開けろ、ろくでなしどもめ」
口汚く威嚇し、イラン側への圧力を強めました。
トランプ氏はホルムズ海峡について、「7日の夕方」までに開放されなければ「発電所も橋も一切残らないことになる」と話したと報じられました。
その後、SNSに「アメリカ東部時間の7日午後8時」とだけ投稿しました。この時間が交渉の期限を指している可能性があります。
トランプ氏は6日夜を期限としていましたが、ここにきて1日延期したと受け取られています。
警告に対し、イランは徹底抗戦の構えを崩していません。

イラン外務省の報道官
「イランのインフラが攻撃された場合、我々も同様の報復を行うと、我が軍は明確に表明している」
言葉の応酬は続いていますが、ニュースサイト「アクシオス」は5日、アメリカとイラン、仲介国のパキスタン、エジプト、トルコが「45日間の停戦案」について協議を行っていると報道しました。
一方、ロイター通信は6日、即時停戦を実現したあと15日から20日以内に包括的な合意を目指す案をアメリカとイランが受け取ったものの、双方に意見の隔たりがあるとする見方を伝えています。