大手スーパーのイトーヨーカドーは、長年愛されるフードコートブランド「ポッポ」と共同開発し、冷凍食品を強化します。

1975年に誕生した「ポッポ」は、鳩がシンボルマークのスーパーイトーヨーカドーのフードコートのオリジナルブランドです。たこ焼きやフライドポテトなど、昔ながらの軽食を首都圏中心に24店舗で展開しています。

きょう(6日)発表されたのは、イトーヨーカドーとポッポが共同開発した冷凍食品です。▼熟練の職人が手焼きで仕上げた「ポッポの今川焼8個入り」税込646円や、▼大粒のたこが入った「ポッポのたこ焼25個入り」税込538円などあわせて11品目。

デイリー食品部 小笠原優 総括マネージャー
「ブランド力というか、イトーヨーカ堂内における非常に親しまれている『ポッポ』というブランドに着眼しまして、商品開発を進めようと」

イトーヨーカ堂では、2025年度の冷凍食品全体の売上高は18年度と比べて1.8倍と好調ですが、軽食メニューでは伸び悩みが課題です。

課題解決のため「ポッポ」の知名度を活かしたい考えで、今後、冷凍食品の売り場面積を1.5倍ほどに広げ、2026年度の売上高は1割増を目指すとしています。