(ブルームバーグ):高市早苗首相は5日、ソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」への投稿で、日本は「少なくとも4カ月分」の需要を満たせるナフサを確保していると述べた。
調達済みの輸入ナフサと国内精製2カ月分に加え、ポリエチレンなどナフサから作られる中間段階の化学製品の在庫2カ月分がこれに含まれるという。さらに中間製品の世界からの新たな調達も強化しようとしていると続けた。
石油化学工業協会によると、日本のナフサ供給の約4割は中東からの輸入に依存しており、構造的にペルシャ湾での混乱の影響を受けやすい。原油を精製して作られるナフサはポリエチレンやポリプロピレンの生産に不可欠で、食品包装や玩具、おむつといった消費財から医療用注射器、自動車部品、工業用タンクに至るまで幅広く使用されている。
原題:Japan Can Meet at Least 4 Months of Naphtha Needs, Takaichi Says(抜粋)
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