“AI就職氷河期”到来へ?

高柳キャスター:
そんな中、2027年度は採用人数を減らす企業が出ているようです。「売り手市場」に変化が起きているのでしょうか。

【2027年度 大卒採用人数 予定は…】
<パナソニックHD>
・900人(大卒)→800人(100人減)

<ロイヤルホテルグループ>
160人→120人(40人減)

TBS報道局経済部 岩井宏暁 記者:
「人材獲得」という前提はあるものの、AIの導入や、テクノロジーの発展により、普段の業務をAIが行い、業務が適正化していくようになりました。

そのため、企業はそういった業務に人材を確保するのではなく、本当に能力のある人材を即戦力として、中途採用も含め、どんどん採用していこうという動きなんです。

家電量販店のノジマの初任給は最大40万円です。ただ、この企業は“貢献序列”という独自の評価軸を取り入れ、企業が半年ごとに社員(新入社員含む)を評価します。

もし、目標や数値目標に達していないと判断されると、給料は40万円から減給されるということです。つまり、給料を右肩上がりにするには、自分の頑張り次第となるのです。

今後、AI時代に突入し、AIと戦いながら、自分たちのキャリアは自分で築いていく。もしかしたら今後、「AI氷河期」という言葉も出てくるのではないかというくらい、世界が動いていると感じています。

高柳キャスター:
業績を伸ばすために人が欲しいのではなく、人を減らしてより優秀な人材が欲しいという考えに変化していますね。

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<プロフィール>
てぃ先生
現役保育士18年目
育児アドバイザー
SNSの総フォロワー数200万人超