イスラエルがイランの製鉄所や民間の原子力関連施設、発電所などを攻撃したとイランの外相が明らかにしました。イラン側は即座の報復攻撃を警告していて、さらなる事態の悪化が懸念されます。

イランのアラグチ外相は27日、イラン最大級の製鉄所2か所や、民間の原子力関連施設、発電所を含むインフラ施設が攻撃されたと明かしました。

イスラエルによる攻撃ということですが、アメリカと調整のうえでの攻撃だとしています。

イラン国営メディアによりますと、西部アラクにある重水炉などが攻撃を受けたということですが、周辺住民への危険はないとしています。

イスラエルのカッツ国防相は27日、「ますます大きな代償を支払うことになるだろう」と警告し、イランへの攻撃強化を示唆していました。

イランの軍事精鋭部隊「革命防衛隊」はイランメディアを通じて声明を出し、即座の報復攻撃を警告しています。