百貨店名物「お子様ランチ」「デパ地下」の歴史

井上キャスター:
百貨店と言えば「お子様ランチ」です。1930年、日本橋三越本店の食堂で誕生しました。

ケチャップライスにはこの時から旗が刺さっています。あとはスパゲッティ、コロッケ、ハム、サンドイッチ、砂糖菓子などが入っています。

当時の値段は「30銭」。1931年の食堂のライスカレーが約10~20銭だったそうなので、これを子どもに食べさせてあげることができる家庭は限られていたのだろうと想像できます。

そして、百貨店の名物と言えば「デパ地下」です。

1936年、名古屋の松坂屋が「東西名物街」として、地下に食料品店を集結させたのがルーツと言われています。