(ブルームバーグ):野村ホールディングスは、機関投資家向けの株式デリバティブ(金融派生商品)の販売体制を強化するため、ゴールドマン・サックス・グループで勤務していたアミ・コノリー氏を採用する。事情に詳しい関係者が明らかにした。
非公開情報であるとして匿名を条件に語った関係者によると、ゴールドマン・サックス証券でマネジングディレクターを務めていたコノリー氏は野村証券に入社する。野村HD広報担当の大津慈尊氏は「人事についてはコメントできない」としている。
野村HDの法人部門グローバル・マーケッツでは、米州におけるデリバティブ取引の伸びに支えられ、2025年10-12月期(第3四半期)の株式関連収益が過去最高を記録した。同社全体の連結純利益は25年3月期(前期)の過去最高水準を上回るペースで推移している。
リンクトインのプロフィルによると、コノリー氏は07年にゴールドマンに入社、22年にマネジングディレクターに就任した。近年は複数の資産クラスをまたぐクロスアセットを専門とし、これらの金融商品の販売を手掛けてきた。
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