米映画界最大の祭典、アカデミー賞の授賞式が15日夜開かれ、ポール・トーマス・アンダーソン監督の「ワン・バトル・アフター・アナザー」が作品賞を受賞した。ベテラン監督のアンダーソン氏は監督賞も手にした。

ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)のこの作品は、第98回アカデミー賞の発表を控え、オスカー予想やブックメーカーの間でも有力視されていた。授賞式はロサンゼルスのドルビーシアターで行われた。

これまで米映画芸術科学アカデミーから何度もノミネートされていたアンダーソン氏だが、初のオスカー受賞となった。

Photographer: Kevin Winter/Getty Images

日本作品としては初めてメーキャップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされていた李相日監督の「国宝」は、受賞を逃した。

長編アニメーション賞は、Netflixの「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」が受賞した。同社の配信サービスで史上最多の視聴数を記録した映画となり、後に劇場公開された。

原題:‘One Battle After Another’ Wins Oscar for Best Picture (3)(抜粋)

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