イスラエル軍はイランの首都テヘランの大統領府などを攻撃したほか、「インフラを標的とした大規模な空爆を開始した」と発表しました。また、ハメネイ師の後継者を選ぶ会議が行われていた施設が攻撃を受けたと、複数のメディアが伝えています。

イスラエル軍は3日、イランの首都テヘランの大統領府と最高安全保障委員会の建物を攻撃したほか、「インフラを標的とした大規模な空爆を開始した」と発表しました。

また、中部コムでは、アメリカとイスラエルによるイラン攻撃で死亡した最高指導者ハメネイ師の後継者を選出する「専門家会議」の施設が攻撃されたとアメリカのニュースサイト「アクシオス」など複数のメディアが伝えています。

最高指導者の後継者選びは88人のイスラム法学者で構成される「専門家会議」による協議と投票で決めるとされています。

イラン側は速やかにハメネイ師の後継者を選出して体制を立て直したいものとみられ、今回の攻撃が今後の最高指導者選びに影響する可能性がありますが、一方でイランメディアは攻撃を受けた建物は会議には使用されていないと報じています。