中東情勢の緊迫化で1ドル=157円台まで円安が進んでいることを受け、片山財務大臣は「極めて高い緊張感をもって注視している」と述べました。

アメリカとイスラエルによるイラン攻撃を受け、外国為替市場ではリスクを回避するため「有事のドル買い」が進み、1ドル=157円台の円安水準となっています。

これについて、片山財務大臣はけさの会見で「中東情勢を受け、大きな変動が生じている」との認識を示した上で…

片山さつき 財務大臣
「市場の動向を極めて高い緊張感をもって注視しており、海外の当局等とも緊密かつ機動的に連携しながら万全の対応をとってまいります」

一方、これまでの円安進行局面での発信と比べるとトーンを抑えていて、イラン情勢で混乱するマーケットに沈静化を促した形です。