きょうの東京株式市場で日経平均株価は、先週末より793円安い5万8057円で取引を終えました。

アメリカなどによるイランへの攻撃を受け、取引開始直後に一時1500円以上急落する場面もありましたが、その後は買い戻される動きが出て、下げ幅を縮小しました。

市場関係者からは、「今回の紛争が長期化しないとの期待も一部意識された」との声が聞かれました。

一方、きょう最も上がったのは原油価格です。

エネルギー輸送の要であるホルムズ海峡が「事実上封鎖されている」との見方から、原油の先物価格は一時12%上昇するなど急騰。

また、外国為替市場では円が売られ、円相場は一時1ドル=157円をつけるなど円安が進んでいます。