国会では衆議院予算委員会が開かれ、新年度予算案の実質的な審議が始まりました。消費税の減税などをめぐり論戦が交わされています。国会記者会館から中継です。
きのう、超党派の「社会保障国民会議」の初会合への参加を見送った中道改革連合の小川代表は、高市総理が参加を呼びかけるのであれば、まずは党首会談で議論するよう求めました。
中道改革連合 小川淳也 代表
「(国民会議に)なぜ消費減税の議論が紛れたか、給付付き税額控除と切り分けて考えることは出来ないか、以上2点、簡潔にお答えいただきたいと思います」
高市総理
「国民の皆様にとっては同じ負担なんですね。給付と負担の全体像を把握した上で、中所得・低所得の方々の負担を緩和する制度、これは一緒に議論していきたいと思います」
政府はきのう、▼「給付付き税額控除」の導入や、▼消費税の減税などを議論する国民会議の初会合を開きましたが、中道や国民民主党は「環境が整っていない」などとして参加を見送っていて、中道の小川代表は、“消費減税と給付付き税額控除を切り分けて議論するなら、国民会議への参加を前向きに表明する”と迫りました。
一方、高市総理はきょう、“消費税の減税が困難な理由を役所が説明している資料を見た”と話したうえで、自民党の小林政調会長らに対し、「党内で、出来ない理由じゃなく、出来ないことを出来るようにする方法を議論して、前向きな提案をいただけたらうれしい」と述べました。
【速報】高市総理「結婚式のご祝儀を参考」 衆院選当選の自民党議員に約3万円のカタログギフト配布