(ブルームバーグ):ウクライナの交渉団は来週、米国の担当者とマイアミで会合する予定だ。ウクライナの当局者が明らかにした。2022年2月にロシアのウクライナ侵攻で始まった戦争を終わらせるため、打開策を見いだそうとしている。
マイアミでの会合計画の確認を求める問い合わせに対し、ホワイトハウスは6日夜の時点で回答していない。ただ、トランプ大統領は6日、大統領専用機内で記者団に対し、ロシアとウクライナについて「われわれは今日、非常に良い話し合いができた」と語り、「何かが起こっているかもしれない」と付け加えた。
米国の仲介によってアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで行われた2日間の3者協議で、ウクライナとロシアは捕虜交換で合意した。ただ、ロシアのプーチン政権が始めたウクライナ侵攻が停止に向かう兆しは見られていない。
ロシア軍はウクライナ全土の電力インフラへの空爆を再開しており、首都キーウは停電で闇に包まれ、国内の広い地域で多くの市民が氷点下の気温にさらされている。
ウクライナ軍のシルスキー総司令官は5日、ロシアによる攻撃が続いている東部戦線の状況は「依然として厳しい」と記者団に語った。
原題:US-Ukraine Talks Expected in Miami Next Week as Attacks Continue、Trump Says Very Good Talks Today on Russia, Ukraine(抜粋)
--取材協力:Romy Varghese.もっと読むにはこちら bloomberg.com/jp
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