アメリカのベッセント財務長官はイランが「極端なドル不足」に陥っているという認識を示したうえで、経済制裁を継続する考えを示しました。

アメリカ ベッセント財務長官
「圧力の成果は12月にイラン経済の崩壊という形で現れ、大きな銀行が破綻した」

ベッセント財務長官は4日、アメリカの経済制裁の影響で「イランが極端なドル不足に陥っている」という認識を示しました。

今後もイランの貿易に関する監視を続けるとしたうえで、「イランへの圧力を継続する」と強調しています。

イランでは去年末から年明けにかけて物価高騰や通貨急落を背景とした反政府デモが拡大し、デモ参加者の6000人以上が死亡したとみられています。