日本銀行が事実上の利上げを決めたことを受け、ニューヨーク外国為替市場では一時、1ドル=130円台半ばまで円高が進みました。
20日のニューヨーク外国為替市場は日銀が現在の金融緩和策を修正し、事実上の利上げを行うと決めたことを受け日米の金利差が縮小するとの見方からドルを売って、円を買う動きが強まりました。
円相場は一時、1ドル=130円台半ばまで円高ドル安が進みました。130円台を付けるのはことし8月以来、およそ4か月半ぶりです。

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