フィリピンの首都マニラで日本人観光客が大けがをした強盗傷害事件で、地元警察は容疑者の男を逮捕したと発表しました。犯行の瞬間を近くの住民が撮影していました。

マニラの海岸沿いの歩道で24日に撮影された強盗事件の映像です。

地面に倒れた被害者の男性から犯人がバッグを強引に奪いとり、そのまま走り去る様子が捉えられています。

地元警察によりますと、被害にあったのは60代の日本人観光客の男性で、棒のようなもので何度も殴られ、頭の骨にひびが入るなどの大けがをしたということです。

地元警察は現場周辺の防犯カメラ映像などから容疑者の特定を進め、27日に49歳のフィリピン人の男を逮捕したと発表しました。

マニラではおととし以降、日本人を狙った強盗事件が多発していて、現地の日本大使館が繰り返し注意を呼びかけています。