(ブルームバーグ):22日の日本株相場は反発する見通し。トランプ米大統領がグリーンランドを巡って主張していた欧州諸国への関税発動を見送る考えを示したことで米欧摩擦への懸念が和らぐ。
米国でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅に反発し、国内でも人工知能(AI)関連が買われやすい。海外景気への警戒が弱まったことで、自動車など輸出関連の一角や化学など素材株も上昇しそうだ。
野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト
- グリーンランドを巡る問題は火種としては残るが、米国市場はいったん忘れようという反応だった
- 米欧摩擦懸念の後退を日本株も素直に好感するだろう
- SOXが強く、国内でも半導体関連や電線、情報・通信の一角などが上昇すると予想
- 金利の動きは見通しづらく、金融株はまだ手がけづらい
- あす日本銀行からどのような政策見通しが示されるかが焦点だが、ファンダメンタルズを踏まえた利上げであれば日本株にはそこまでネガティブではない
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